どうも、所長です。
私がレーシングに入ったきっかけは、先生方からの勧誘でした。
色々と考え、専門の化学以外の技術を身に付けられ、秋工が大切にするものづくりができるだろうと思い、入部しました。
入部して1ヶ月ほどで初の大会で、わからないことが多い中、頑張ったことを覚えています。
それ以降の1学期は、主に車両の軽量化や修理作業をしました。
初めはどのように作業するか決まっていたりしましたが、2学期に近づくにつれ自分たちでどのように仕上げるか主体的に考えていくようになり、進歩したなと思いました。
11月には1年で最大の大会がありました。
遠征を通して学んだことはとても多く、次に生かそうと思いました。
今、私たちは新車を製作しています。
1年を通して身に付けた主体性や、自分で調べたり考える能力、また1学期に車両に触れて気がついた改善点、引き継ぐべき点を生かし、素晴らしい車を作りたいと思います。
どうも、製造部長です。
この1年間を振り返って、はじめは自分で考えて行動せず、誰かに言われてやっと仕事に取りかかっていたけれど、部活に入ってから数ヶ月たった頃にはしっかり計画を立てて仕事に取りかかれるようになれて良かったと思います。
また、作業中も細かいところまでしっかり見て自分で直せる場所は自分で、誰かの手を借りなくてはいけない時はちゃんと相談してから取りかかり、しっかりと成功させるとこまで集中してできるようになりました。
しかし、まだ自分が立てた計画どおりに進んでいないときが多々あるので、自分の行動力をもっと上げて来年は計画どおりにしっかりできるようにしたいと思います。
来年も、応援をよろしくお願いします。