WEMレポ2
どうもシンチョクです。
今回はWEMに参加しました。
2日目の本選は天候があまり良くありませんでしたが、今までの記録を更新できた部分があったのでよかったと思います。
しかし今回参加した車はどちらも3年生の製作した車両だったので、自分たち2年生がレースに出場できなかったのは少し残念でした。
このWEMでは改めて自分たちにはもっと覚えて、自分で実行できなくてはならないことが多いと実感しました。
特に荷物の積み込みでは3年生に任せっきりな部分が多かったと思います。
自分たちが主体になったら教える側になるのでこれからはもっとその部分を意識して行動していきたいと思います。
応援ありがとうございました。
防人です。
WEMのレースレポートです。
WEMのレースレポートです。
5/4~5にかけてWEMが開催されました。
初日は予選、2日目が本戦という日程でした。
今回のレースに向け、我々2年生はFCクラスの車両に携わることになりました。
調整と試走を繰り返すうちに変更、追加する部分もあり、自分はカウルのカッティングを担当しました。コースを走っているとあまり目立たないということだったので、できるだけ個性的にかつ変にならないように気を付けてデザインしました。
バックミラーにうつったときの迫力は十分なのではないかと思います。
ただ、蛍光イエローのカッティングが少なく、予定よりも口が小さくなってしまったのが心残りではあります。
初日は予選、2日目が本戦という日程でした。
今回のレースに向け、我々2年生はFCクラスの車両に携わることになりました。
調整と試走を繰り返すうちに変更、追加する部分もあり、自分はカウルのカッティングを担当しました。コースを走っているとあまり目立たないということだったので、できるだけ個性的にかつ変にならないように気を付けてデザインしました。
バックミラーにうつったときの迫力は十分なのではないかと思います。
ただ、蛍光イエローのカッティングが少なく、予定よりも口が小さくなってしまったのが心残りではあります。
カウルが終わったらタイヤを主に担当しました。
よく伸びるラテックスの扱いがなかなか難しく、薄く伸びるので空気を入れるときは緊張しました。
タイヤパウダーの塗り方は大分慣れたので、忘れないようにしたいと思います。
レース初日は前日までの天気とは打って変わってまずまずいい天気。
バッテリーの煮込み作業という自分にとっては新しい技術を先輩や先生から教わり、なんとかやり遂げることができました。
大阪のエコデン大会以来のタイム計測も台数が少ないこともあってか順調に進めることもできました。
Pbは2日目に向けて順調そうでしたが、FCはレース終了間際にパンク。
完走することができませんでした。
よく伸びるラテックスの扱いがなかなか難しく、薄く伸びるので空気を入れるときは緊張しました。
タイヤパウダーの塗り方は大分慣れたので、忘れないようにしたいと思います。
レース初日は前日までの天気とは打って変わってまずまずいい天気。
バッテリーの煮込み作業という自分にとっては新しい技術を先輩や先生から教わり、なんとかやり遂げることができました。
大阪のエコデン大会以来のタイム計測も台数が少ないこともあってか順調に進めることもできました。
Pbは2日目に向けて順調そうでしたが、FCはレース終了間際にパンク。
完走することができませんでした。
学校に到着後、すぐにチューブを交換。タイヤパウダーも完璧に塗り、2日目に備えました。
2日目は前日よりも平均気温が低めで、風も強く、あまりいいコンディションではありませんでしたが、マシントラブルもなくスタートをきれました。
他の同クラス車両がリタイア若しくは苦戦している間にも、順調にラップを重ねるFCと先輩。
終盤から強い雨が降り始めましたが、トラブルなくPb、FC共に完走。
結果はFC第1位、Pb第5位という、自分にとっては素晴らしい結果でした。
何より、自分たちが手掛けたものが1位になったのでうれしかったです。
2日目は前日よりも平均気温が低めで、風も強く、あまりいいコンディションではありませんでしたが、マシントラブルもなくスタートをきれました。
他の同クラス車両がリタイア若しくは苦戦している間にも、順調にラップを重ねるFCと先輩。
終盤から強い雨が降り始めましたが、トラブルなくPb、FC共に完走。
結果はFC第1位、Pb第5位という、自分にとっては素晴らしい結果でした。
何より、自分たちが手掛けたものが1位になったのでうれしかったです。
同学年では最も遅く入部し、WEMに参加するのは初めてでしたが、先輩や先生からの助力もあり、なんとか乗り越えることができたと思いました。
自分たちも先輩に負けないくらいの、あわよくば上を行くマシンを作り、今回以上の達成感を感じてみたいと思いました。
自分たちも先輩に負けないくらいの、あわよくば上を行くマシンを作り、今回以上の達成感を感じてみたいと思いました。
以上、防人でした。