ついに、電動カートが終わりました。
早速、今回のラップタイムレポートをさせていただきます(`・ω・´)
今回は若松第一高校さんが２台出していたことと、今年のWEMで見慣れないプラダン車だったので、どのように力を入れてくるのか気になっていました。
初日のタイムトライアルでは、耐久レース前の練習として1年生と一緒にデータを取りました。
タイムトライアルや車体を見ていて、若松第一高校さんは1号機に力を入れていることがわかったので、1号機をメインに見ていこうと考えました。
今日の耐久レースでは、WEMと比べ時間は短いのもあるかもしれませんが、全体的にレース途中で止まる車両が少なく、エネマネがしっかりと管理しているように感じました。
電動カートでは速さも耐久レースでのペースを落とさないことも重要なので、どちらもできる車体である若松第一高校さんの若一号1号機はやっぱりすごいなと感じました。
まだ、大潟村の県大会とエコデンがあるので、最後まで気を抜かずにしっかりとデータを取って、後輩に残していきたいと思います。
