AKIKO Racing

秋工レーシングです! WEM2024が無事終了しました! 5年ぶりのGW期間中開催で2日間とも好天に恵まれました!! 燃料電池車として目標の10周を走行し現段階での自己新記録を達成しました!!! 水素消費量については燃料電池スタックの再調整や水素吸蔵合金ボンベの新型への換装でさらに記録は伸びると思います!!! 次は7月27日~28日の「聖地・鈴鹿」です。スプーンコーナーで「光が見える!?」ように頑張ります!!!!

エコデン5

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レース中盤、85番を周回遅れにした79番がペースダウン・・・何らかのトラブルか??そして、まさかのピットイン。3~4分のタイムロス後、再度コースイン。

中盤以降にペースUPするチームとDOWNするチームが明らかに。

85番のLapが徐々に上がり、時折、40秒台に!・・・前走者の追い抜きポイントによりLapタイムがパラつく様子。

79番が40秒台前半で全車をオーバーラップ。しかも安定したLapタイム。大人が運転するドラテクの差を見せつけられた。

85番は後半、出力DOWNするも、コース取りでカバー。おそらく、進角スイッチはA~Cあたりを使用か?・・・何とか踏ん張るが、残り1分で79番に抜かれてしまう。

85番秋工レーシング、現在の周回を1分20秒でLapすると、タイムアップ10秒前でゴールライン通過できる計算。・・・そのとき、ピットのエネマネ担当メンバーは「イケる!」と判断。

30秒後、85番が予想通り、残り10秒でゴール通過。ここで、「チェッカーフラッグ!」

最終Lapは2分かけて慎重に無事ゴール完了。・・・エネマネ的にはもう1周分はあるはず?

結局、秋田での試走より、5周分良い記録の43周でした。・・・数年前だと入賞圏内の記録!・・・秋田より気温が10℃高いためバッテリーに好条件と思われます。

エネマネ担当メンバーは消費電力0.6Whの誤差で予想していました。・・・お見事!! まさに「千里眼」あるいは「勝ちダルマ」のおかげ。いやいや「山形・電動カート」の経験が活かされた結果です。

初参戦で無事、完走。急遽駆けつけてくれた秋工関西同窓会事務局の方々、応援ありがとうございました。感謝申し上げます。