私たちは試走用の３号車のカウルのキャノピー製作をしました。
新チームになって初めて行った１回目の製作は、途中で真空引きのホース部分が閉じてしまい、完全に引ききることが出来ませんでした。
２回目のチャレンジは、ホース部分にブリーザーを敷き、すぐには塞がらないようにしました。
温度は先端部分が６０℃以下、上の部分は５０℃前後で、歪みがでてきたら少しづつ引く、という流れで行いました。
結果、極端な歪みや白さもなく、試走に使うことができるようなキャノピーが完成しました。
これからまた来年の大会に向けて、試走を頑張りたいと思います。
また、１１月２３日のＥｎｅ－１ＧＰに向けて製作を頑張っていきたいです。
