AKIKO Racing

秋工レーシングです! WEM2024が無事終了しました! 5年ぶりのGW期間中開催で2日間とも好天に恵まれました!! 燃料電池車として目標の10周を走行し現段階での自己新記録を達成しました!!! 水素消費量については燃料電池スタックの再調整や水素吸蔵合金ボンベの新型への換装でさらに記録は伸びると思います!!! 次は7月27日~28日の「聖地・鈴鹿」です。スプーンコーナーで「光が見える!?」ように頑張ります!!!!

カウル3分割

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どうも、所長です。

私達は今、カウルの3分割の作業をしています。
今日の作業で、前後カウルの境目や、カウルとフレームの固定などの作業が大方終わりました。

これらの場所には、今までの部品やアイデアを多く活用しました。
例えば、前後の境目には、ペット板でスカートをつけました。

最初はカーボンクロスの予定でしたが、部員の中から0.3mmのペット板の方がよいのでは、という意見が出て、それを採用しました。
ヒートガンで熱して、しっかり密着させられました。

カウルとフレームの固定は、UDカーボンのL字型と以前使ったキノコを組み合わせて固定しました。
こちらもしっかりがたつきなくできました。

今後の作業でも、過去のアイデアや別の箇所のアイデアが使えないか、ということを積極的に考えてみたいです。


どうも、ハシビロコウです。

私達は今、カウルの3分割に取り組んでいます。

はじめに、アッパーとアンダーを合わせた状態で尻尾の部分を切り取りました。
その後、切り離した部分にゼットロンを貼り付け、底面が合わさるようにしました。
次にカウルの天井部分にもゼットロンを貼り付けました。

アッパーの長さがメス型より長いため、二つ同時にメス型に入れて貼り付けることは出来ませんでした
結果、尻尾側の形が変わってしまい合わせるのが難しくなってしまいました。
次回以降は、型に入れた状態で一つ一つ確実に作業を進めた方がいいなと感じました。
その後は固定にとりかかりました。
以前、フレームとアンダーを固定するために作ったキノコを使い、尻尾の部分はネジで止めるようにしました。
大きなガタツキもなく、よかったのではないかと思います。

ここからは仕上げに入ると思うので、レース本番を意識しながら活動したいです。
また、今回の作業を通してわかったことや気づいたことを1号の作業にも活かしていきたいです。