どうも、レイソルです。
今回は大潟村ソーラースポーツラインで行われた秋田県高校生エコカーレースに参加してきました。
前回の横手でのレースと同様、乾電池20本の24Vでの走行でした。
会場に到着してからの電池の確認をした際に、ケーブルの根元の半田付けが甘く、緩んだり取れたりしてしまいました。
前日までは、充電することだけを頭に入れていたのでそこの問題に気づくことができませんでした。
レース前に確認できたのでなんとか修理することはできましたが、自分達の確認の甘さを思い知りました。
レース開始直前、私は走り出す準備をするため車に乗りこみました。
電圧を確認するためスイッチを入れましたが、今度はケーブルの繋ぎ目が取れてしまったため修復作業を行いました。
それによって時間を大幅にロスしてしまったため、とても勿体なく思いました。
その結果、18周で7位という納得のいかないものになってしまいました。
自分にとっては、日頃の確認の甘さが初めて結果に出たと感じています。
今回はこのような結果に終わってしまいましたが、次の大阪で行われるエコデンレースでは納得のいく結果が残せるよう努力したいと思います。
応援してくださった方々、ありがとうございました。
これからも日々精進していくので、引き続き応援よろしくお願いします。
どうも、どっこんです。
8月6日(日)に秋田県高校生大会がありました。
しかし自分が運転した秋工レーシング1号の結果は6位、そして2号は7位と残念な結果になりました。
2号は最初に配線の断線があり遅れてしまい、1号はスピードが出ずにまともに走れませんでした。
また、電池ボックスの導線の付け方が甘く、すぐに切れてしまうようになっていたために緊急で大会直前に修理をしました。
今大会は準備の段階からよくなかったため過去最低となる結果になったと思います。
これからはこのような事がないように、またチェックの怠りが無いようにチームの中での情報のやりとりを意識したいと思います。
また、1・2年生全員で車体の分解をしました。
アンダーを外して、ナックルやハンドルなどもすべて外してフレームだけにしました。
理由は肉抜きなどをしてさらに車体を軽量化して、今大会の高低差に対応するためです。
スピードが出なかった理由を考えると、コア抜きのためにセンサー位置がずれてしまい、その結果モーターを修理に出すことにもなりました。
1号はそもそも2号に比べて車体が重すぎるということもあります。
エコデンにむけて車体の軽量化をすすめて行きたいと思います。