どうも、I-GTです。
県大会のレポートです。
秋田県内に大雨洪水警報が前日に起きていたので、天気がとても心配でした。
天気予報では予選・本戦もにわか雨の可能性がありましたが、本戦のときに言葉通りに、ぱらりと降っただけでした。
予選・本戦を通して、自分が行ったのはバッテリーの煮込み作業です。
入部したばかりの頃は、かなり衝撃的でした。しかし、今では驚かなくなりました。
そんな煮込みですが、予選時は冒頭から16V越えしたバッテリーが2つあったりと、絶好調でした。
本戦時は全体が14Vでのスタートだったので不安でしたが、最終的には予選時よりも高い電圧で充電できました。
そのおかげか、予選は旧式バッテリーにもかかわらずかなり元気に走ってくれました。
しかし、本戦ではWhが最初の方から食っていて、原因は何かと探っているうちにパンクをしてしまいました。
5周ほどで終了、あっけない幕切れでした。
事前に交換していれば、防げた可能性があるので、歯がゆい思いです。
思いの外、順調だと思っていただけあり、ショックでした。
自分の作業に集中し過ぎて、周りが見れなくなってしまう悪い部分が出てしまいました。
予選が終わったときにでも、ふとタイヤに気づいていたら…。
しかし、終わってしまったことには、ごちゃごちゃ言えませんね。
切り替えが大事です。またこのようなことが起きないように、努めるようにしなければいけません。
これで、自分たち3年生は進路活動のため一時的な引退になります。
自分として、言いたいことはたくさんありますが、これはエコデンに向けて復帰したときまで、取っておきましょう。
3年生のそれぞれの就職・進学の道につきますが、うれしいご報告が出来るように頑張ってまいります。
悔しい思いを喜びに変えられるように…!
ではまた。
どうも、切り粉マスターです。
とうとう県大会も終わってしまいました。
まずは1号の予選ですが・・・
予選はマシントラブルもなく、ほぼ車体性能の最高の状態で走ることができました。結果は約130Whとエネルギー的にも時間的にも余力を残し11周でき、予選はトップ通過できました。
また2号も順調な走りで2位通過し、秋工レーシングでワンツーフィニッシュできました。
本戦は1号の様子がスタート時からおかしく、予選より明らかにワット数が高く何かが抵抗になって走りが悪くなっているのは明らかでした。
結局1号は4周目でパンクしてしまい、ここで1号の県大会は終わってしまいました。
パンクと抵抗の原因はタイヤの劣化と見るのが妥当でした。
それによってスローパンクを引き起こし、抵抗となって、最終的にはタイヤがすり減ってチューブがむき出しの状態になり、バーストしてしまいました。
タイヤの交換をしていれば、と思いましたが、過ぎてしまったことなので仕方ありません。
ですが、この経験は最終目標のエコデンレースで生きてくると思うので、エコデンに意識を切り替えて頑張りたいです。
では。