こんばんはタッキーです(^^)/
さて、10月13日~14日まで、我が秋田工業高校にて、WEMGPトップチームのTeam ENDLESS
の方々がおみえになり、講習会を開いて下さいました。
今回の講習会で教わったことは、まず、レースの展開の仕方です。
レースは「ひとつの物語」とのことで、起承転結を大切にレースの展開をするということを聴けました。
それを聴き、レースとは、ただ記録の更新や、優勝を狙うだけでなく、様々な実験を行う場でもあると感じました。先生は言っていました・・・【サーキットは走る実験室なり by HONDAのおやっさん】と
他にも、エネマネとして重要だと思ったのが、その時間を走りきることだと聴けました。
あらかじめ、ドライバーとどのように折り返し地点を走るのかを決めておくことと、無理をさせずに走らせることで質の高いデータが手に入り、ドライバー自身も楽しく走ることができるとおっしゃっていました。
私自身は、ドライバーとの交信中に、無理をさせるような走りを要求してました…。
この点は、エコデンも控えていることですし、無理をさせずに、記録と楽しみの両立を図った走りをドライバーの格之進と模索したいです(^^)/
さて、話はちょっと代わりますが、Team Endlessさんのマシンを触らせていただきました。
さすがトップチームです。軽くて丈夫でした。
また、カウルも分離ができるので持ち運びも苦労しなさそうでした。
うらやましいです(´・ω・`)
来年からの後輩たちには、あのようなカウルを目指して欲しいですね(^_^)
それでは今日はこの辺で(^-^)ノシ
ども、ラピスです
今回は、講師二名を招きまして
講習会を行いました
…ただの講習会じゃーないです
WEMに出場し、WEM-GP戦で上位の成績を残すホンダのTeam ENDLESSさんです
…恐れ多いですよ、ホント
で、講習会なんですが
オス型の作り方やタイヤまわりの仕組みが自分たちにはなかなか遠い…
そして、俄然やる気が出てきましたよ^^
これは来年のWEMに期待ですねー ← オイ、留年する気か?
とりあえず大阪までにできる範囲はやってみたいと思います
最後になりましたが、Team ENDLESSのI藤さん、K林さんをはじめチームの皆さんに感謝の言葉をおくりたいと思います
本当にありがとうございました
それでは、ラピスでした
⊂⌒⊃´-ω-`)⊃