ＧＷ４～５日はＷＥＭに行ってきました。
結果から申しますと、私がエネマネを担当していたＰｂはジュニアクラスで初優勝しました。
また、昨年エネマネしたＦＣも優勝することができ、５連覇を達成しました。
自分自身、最後のレースでこのような良い結果を残すことができて大変嬉しく思います。
ですが、レース中は電話がなかなか繋がらず、ほとんどエネマネらしいことができなかったので、その点が悔やまれます。
それでもドライバーのレイソル君は巧みな運転技術で私達を優勝まで導いてくれたので感謝しています。
私はこの２０１８ＷＥＭを最後に引退という形になるので、後は後輩たちの活躍に期待したいと思います。
いままで３年間ありがとうございました。
どうも、所長です。
２０１８年のＷＥＭが終わりました。
ＦＣの本戦の走りでは予選と同じく無事故での運転を目指しました。
また、予選で起こってしまったパンクとボンベの温度低下を防ごうと思い走りました。
パンクについては、硬い草やゴミ等が多そうな極端なコース端や、異物が挟まりやすい溝の部分は避けて走るようにしました。
結果パンクせずに走り抜けられました。
ボンベの温度管理は２０℃を切らないようにと意識しました。
５月とは思えない低温でちょっとしたことで温度が上下してしまい大変でした。
最終結果としては、５連覇を成し遂げることができました。
しかし、今回の記録は今までの秋田レーシングの記録と比べると、良い成績とは言い難いものでした。
来年のＷＥＭでは、カウルが今のものよりも更に良いものになる予定です。
それに加え、車内の構造や機器の位置等を考えていきたいと思います。
来年のドライバーが誰なのかはまだわかりませんが、６連覇を目指し、且つ過去の先輩の記録も超せるようになればいいと思います。
応援ありがとうございました。
