どうも、こんばんわ
今回はGWに行われたWEMについての報告です
鉛電池と水素電池の二種類の車両で競う大会なんですが…
ズバリ、今回は残念な結果でした…
まずは鉛電池
こちらが、部品の不足と運のダブルパンチで1日目が惨敗…
二日目は無事、完走はしましたけど
過去最悪の記録となりました…
そして水素燃料電池電池
こちらが1日目、水素と化学反応を起こすのに必要な酸素の供給が上手く いかず、こちらも惨敗(泣
二日目は改善させ、まずまずの記録でした
…今回はPb、製作段階から大変でして
言い訳みたいですが、不完全な状態でした……
しかし、今回の事をバネにして!!
夏の大会では挽回したいと思ってます!!!
最後になりましたが
今回はラピスが担当しました
秋工レーシングは不滅だッッ!!!!!!
どうもウサオです。
WEMが終わりました。自分はドライバーでした。
スポーツラインは県大会などで走ったことはありましたが、WEMほど出場台数が多くなく、公式練習スタート前は緊張しました。
スタートダッシュに失敗し、1周目は12分近くかかってしまいました。
2、3周目は10分半近くにペースを上げ、4周目に入りもっとラップを刻もうとしたとき、ハンドルシャフトを止めていたちょうねじが外れ操作不能になり、コース脇の草むらに突っ込んでしまい、ドライバー一人だけではコース復帰できず、公式練習終了まで約1時間を残しリタイアとなりました。
走行中の振動によって外れてしまったのだと思います。
しかし、スタート前に「ここは外れるかもしれないからダブルナットにしたほうがいいな」と先生が言っていましたが、今まで大丈夫だったからいいやと思い、そのままにしていました。
その結果、ボルトが外れ満足いく走りができず悔しい思いをしました。
最低限のことを確実に実行し、自分たちでいろいろなことを想定して、それを防ぐために今何をしなくてはならないのか考えてどんどん動かなくてはいけませんでした。
2日目は、走行前にハンドル周りも含めて最終確認をし、レースにむかいました。
最初は、公式練習よりもタイムも良く、自分自身少し余裕があったため、2周目以降タイムを縮めていきましたが、予想以上にWhを消費していてなんでかと思いました。
そのため、ペースを落とすことを余儀なくされました。7周目の折り返し地点を過ぎた辺りからスピードが落ちてきて、8周目に入ってガクンとスピードが落ち、なんとか折り返し付近まで来ましたが、途中でストップ。
マーシャルの方にコース外に移動してもらいました。
その時は終了まで約20分でした。
15分ほどコース外で待機し、ラスト5分に復帰しました。
でも、100mほどで力尽きました。
結果、秋工レーシングPbは7周半でWEMを終えました。
今大会は、車両製作の時から自分がミスをしてしまい秋工レーシング全体に迷惑をかけてしまいました。
WEMはこのような結果でしたが、多々ある課題を克服するために、受け止めながらも気持ちを切り替えて、県大会と山形大会はWEMの悪夢を振りはらい悲劇を無くし、これまでにない好成績を残したいです。。
(もちろん完全にマイナス経験の気持ちは無くなりはしませんが・・・それを上回るくらいの強い気持ちで挑みます)
P.S.燃料電池ワールドで紹介されていたようです。
http://blogs.yahoo.co.jp/pemdream/24715193.html
JHFCセミナーではドイツでの様子が会場で放映されました。
http://www.jhfc.jp/data/seminor/index.html