どうも、所長です(・ω・)
FC車のカウルの補修がだいぶ進みました。
折れた後部が無事繋がったので、強度が不十分なフチの部分にカーボンを貼り付けて補強するという作業を行いました。
そして…ついにコイツも秋工ブルーになりました(・∀・)
単なるイメチェンではなく、カーボンの表面の隙間を埋めて空気抵抗を減らす狙いもあります。
塗料などを吹くというテもありますが、塗膜がスターティンググリッドで剥がれて参ったという先輩の経験談を聞いていたので、カッティングシートを使用することにしました。
今回は高級な3M製のカッティングシート“Scochcal Film”を使用しました。
さすが高級品、良い感じのツヤと発色です。
以前のホームセンターのカッティングシートよりもよく伸びるため貼りやすくなったのですが、今回はカウルが曲面だらけなので大変でした…orz
ちなみにまだカーボン地が残っている部分がありますが、そこは樹脂塗りたてで手を付けられなかった部分です。
新車のカウルの方も同時進行で進めています。
削ってスタイロが剥き出しになった部分をポリエステル樹脂で固めている最中です。
それではまた(・ω・)ノシ