AKIKO Racing

秋工レーシングです! WEM2024が無事終了しました! 5年ぶりのGW期間中開催で2日間とも好天に恵まれました!! 燃料電池車として目標の10周を走行し現段階での自己新記録を達成しました!!! 水素消費量については燃料電池スタックの再調整や水素吸蔵合金ボンベの新型への換装でさらに記録は伸びると思います!!! 次は7月27日~28日の「聖地・鈴鹿」です。スプーンコーナーで「光が見える!?」ように頑張ります!!!!

総集編~プレゼン

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エノキです。
前日の下見した会場よりも何倍も大きくて少し焦ったが、お客さんがいっぱいいたので、これはやり甲斐があるなと思いました。スクリーンに「Japan」と一番上にあったので「授賞式と同じ順番で発表するんだなぁ」と思っていたので、「大トリ」とは予想外だった。でも最後になったことで練習する時間が増えたので良かったと思うことにしました。ラトビアの高校生はソーラーパネル燃料電池によるラジコンカーだったので、自分たちと似たような研究をしていているなと思った。実際に制作したものを持ち込んで走らせていたのですごいなぁと思いました。
直前に動画の不具合で先生たちが作業していたので、動画が動かなかったらどうするかと一瞬考えたが、動くと信じて自分のプレゼンに集中しました。始まる前までは緊張したが、プレゼンを始めたらあまり緊張せず練習してきたとおりにできた。練習してきて本当に良かったと思った。できばえは100点満点とすると80点位かな? 少し硬くなりすぎたのが残念だった。しかし、観衆に思いを伝える事はおそらくできたと思う。自分たちの英語が伝わるか不安だったが興味を示している人がたくさんいたので伝わったと思う。最後にこの発表大会で一番の拍手を受けて本当にうれしかった。みんなちゃんと聞いてくれていたのと同時に、自分たちはしっかりスピーチできたということを確認できました。おそらく生まれて初めてこんなに大きい拍手を受けたと思う。しっかり聞いてくれた人たちに心から感謝します。

副所長です。
プレゼン会場に案内されて入ってみるとドイツの一般の高校生が会場を埋め尽くしており、結構騒がしいと思った。発表順が大トリと聞いて直前まで聞かされなかったので少々焦りました。プレゼンを聞いてみて、ラトビアは図入りで比較的理解できました。U.S.A.は大学生で、企業のスポンサーがついていました。ドイツはグラフが印象に残りました。
動画が動かないのは予想外だったが、なんとかなってよかった。現地の方に感謝します。自分のプレゼンは場数を踏んできていたので結構落ち着いて出来たと思います。できばえは8割くらいかな?と思います
最後にすごい喝采を得たので観衆に思いを伝える事はできたのではないかと思います。拍手を受けて一気に力が抜けた感じがしました。同時にうれしさがこみ上げてきました。

銀杏です。
プレゼンテーションの会場は予行練習を行った会場より、5倍ほど広くてとても緊張した。会場は地元のドイツの高校生の人たちでにぎやかだった。会場に入り地元の先生らしき人のプレゼンが始まった。このときは発表順すら知らされていなかったので、あたふたしていたのだが、最後の大とりだとわかったときにさらに緊張した。このときばかりは緊張のせいか、ほかの三人ともまったく話をしていなかった。
各国のプレゼンテーションを聞いてみたが、ラトビアの生徒は、自分たちと同じで母国語が英語でないため、かなり緊張していたようだったが、実際に作ったラジコン燃料電池カーを走らせ、会場を沸かせていた。燃料電池を自作したというのは驚きだった。英語の発音は自分たちよりずっとよかった。アイスランドの生徒は風力についてのプレゼンだったが、とてもよくまとまっていた。USA(大学生)のプレゼンはとても堂々としていて、原稿を読む速度も聞き手を考慮して、ゆっくりだったように感じた。ドイツの生徒は二組に分かれてプレゼンしていた。研究結果をわかりやすくグラフにしたりと、工夫がなされていました。
プレゼン直前はかなり緊張していた。しかも会場の空気は前の4校でだいぶ温まって熱気があったので、余計に緊張した。USBメモリの読み込みに少し時間がかかったのと、最初の動画が予定した形で流れな
かったが上手くできたと思う。たくさんの練習をしてきたのだが、本番ではやはり、少し引っかかってしまった。できとしては、自分は60点くらいだと思う。言葉としては上手く伝わらなかったかもしれないが、気持ちは十分伝わったように感じた。
最後にプレゼン一番の拍手をもらったときは、何にも変えられないうれしさと、達成感があった。今までやってきたことはまったく無駄じゃなかったと思えた。拍手を受けた後は、しばらく放心状態だった。

レスキューです。
プレゼン会場は自分たちが思っていたようなものとは違い、多くの学生の前で発表することがわかりました。各国ともそれぞれ自分たちの伝えたいことをしっかり伝えていて、特にラトビアの人たちのプレゼン内容が自分たちのものと似ているものがあって親近感が沸きました。
大トリということに特に緊張はしなかったけど、各代表の人たちがたまに場の雰囲気を和ませるという場面があり、自分たちの言葉が通じる状況であってもあんなことができるだろうかと思うと、少し尊敬しました。
自分たちの順番が巡ってくる直前は、周りの事に気をかけていられない位緊張していました。壇上に上がり、僕の担当しているところが来た時は、緊張のしすぎで後ろの人からわかるくらい手が震えてしまうほどでした。
とにかく、しっかりと声を張ることでなんとか大きなミスなく終えることができましたが、読み方が少し雑になってしまったり、話すスピードも練習より早かったような気もしました。ですが、伝えたいことは伝えられたと思うので目標は達成できたと思います。