AKIKO Racing

秋工レーシングです! WEM2024が無事終了しました! 5年ぶりのGW期間中開催で2日間とも好天に恵まれました!! 燃料電池車として目標の10周を走行し現段階での自己新記録を達成しました!!! 水素消費量については燃料電池スタックの再調整や水素吸蔵合金ボンベの新型への換装でさらに記録は伸びると思います!!! 次は7月27日~28日の「聖地・鈴鹿」です。スプーンコーナーで「光が見える!?」ように頑張ります!!!!

総集編~展示ブース

http://www.youtube.com/embed/gMKjLvomV9g


エノキです。
展示ブースを見学して、燃料電池車のカットモデルと水素ロータリー車が印象に残りました。また、移動式の水素ステーションがあることは知らなかったので、とても良い勉強になりました。トラックの荷台にたくさんの水素ボンベ等を搭載していて、その迫力には驚きました。その他にも水素ロータリーなどを見学し、ロータリーのカットモデルを見ながらどういう仕組みなのかを学びました。
FCボードに試乗してみたが、結構早くておもしろかった。どういう風に作られているのか、その構造を見たかったが、時間が余り残っていなくて、しっかり見られなかったのが少し残念でした。

副所長です。
ホンダのFCX-CLARITYとテスラ・モーターズのテスラ・ロードスターが印象的でした。また、水素発生装置や水素ロータリー(60PS/44kW)と、移動水素ステーションに興味ありました。
ホンダのFCX-CLARITYは専用設計で、水素ボンベを置くスペースを最大限取ることができたので、他社の既存車の改造車と違い、ボンベの気圧が350気圧(35MPa)となっていました。他社は700気圧(70MPa)となっていて、これは多くの水素ステーションに対応させるためであることがわかり、勉強になりました。「リアルコナン」FCボードは秋田WEMの移動手段にいいかも…

銀杏です。
会場には燃料電池にかかわるさまざまな展示ブースがありました。ロータリーエンジンを使ったものや、航空機用燃料電池燃料電池バイクなどはとても興味をそそられました。時間があればもっと詳しく見て歩きたいと思いました。航空機用燃料電池やバイクなどが出ているとはまったく知りませんでした。その構造・原理がすべて新鮮で、とても楽しく見ることができました。
会場では燃料電池を搭載したキックボードに乗ることができた。後輪近くに燃料電池を搭載したもので、最高で30kmほどのスピードが出るものでした。アクセルのレスポンスはとてもよく、快適に走行できました。これで街中を走れるようになる日も、そうと遠くは無いのかもしれないと感じました。

レスキューです。
展示ブースで一番印象に残ったのが、燃料電池で走るバスです。ここ、ドイツの環境へ対する意識の強さを感じました。まず、はじめに驚いたのが、このバスが一部の地域に限っているとしても、すでに実用化されているということです。そして、ここの知事さん?もとっても熱心でした。次に、パブリックデーという環境の日を決めて、大きな自動車会社などの積極的な試乗体験イベントなどを通して、一般の市民のみなさんにこのような環境活動に興味を持ってもらおうとしているところです。「これって、なんかすごい」と思いました。
時間いっぱい楽しむことができました。