AKIKO Racing

秋工レーシングです! WEM2024が無事終了しました! 5年ぶりのGW期間中開催で2日間とも好天に恵まれました!! 燃料電池車として目標の10周を走行し現段階での自己新記録を達成しました!!! 水素消費量については燃料電池スタックの再調整や水素吸蔵合金ボンベの新型への換装でさらに記録は伸びると思います!!! 次は7月27日~28日の「聖地・鈴鹿」です。スプーンコーナーで「光が見える!?」ように頑張ります!!!!

総集編~WHEC前夜

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エッセン市は約60万人都市で緑の中にも歴史的建造物と高層ビルが林立する街でした。昼食後、ここからUバーン(地下鉄)で会場のあるメッセエッセン(Messe Essen)駅まで乗車です。
地下鉄ホームに移動してみると、そこは何故かブルーの世界?これは、「Japanブルー?」「秋工ブルー?」。他の地下鉄の駅もブルーで統一かな?と思ったが、エッセン駅だけでした。おかげで、通過や到着案内の表示やアナウンスがわからない我々でも、エッセン駅到着はよくわかりました。
メッセエッセン駅は会場と歩道橋で連結しており、東京の幕張メッセや国際会議場の雰囲気?と感じました。
会場はまさに複合施設で多くのホール・パビリオンからなり、入場口を探してやや戸惑うことに・・・メンバーはそんな状況の中でも、駐車場にあった2連結式の大型バスに目がくぎ付け。早速、サスやら、ホイールやら、タイヤなどをチェック開始!・・・「まずは会場チェックが先」と、そそくさと移動を促しました。
会場内では、国際会議の雰囲気を漂わせるフラッグやポスターが至る所に掲示されていました。いよいよ気分は国際Aマッチ!
エスカレーターで2階に上がり、開会式会場と思われる「ヨーロッパホール」に勝手に入場。(ホントに許可なし、アポなしです)
ステージから奥へと扇形に、芸術と思うほど整然とイスが並べられていました。「明日の表彰式はここだぁ!」と勝手に判断!(これは見事にビンゴ!!)
あたりを見回すと、誰もいない・・・ン!。「これ、幸い!」と今回のコーディネイト&インストラクター・M田 氏の指導のもと、表彰式のシュミレーションを実施しました。・・・このときは、代表者1名が登壇するものと考えていました。
その後館内をさまようように、プレゼン会場と思われるホールを探索。各国の都市名がホール名となっており、会議中のホールもありました。そんな中、「ニューヨーク」ホールが開店休業中状態。「チャンス!」
今にもプレゼンが行われようとしている感じで、プロジェクターがスタンバイ完了。セッティングOKで、プレゼンターのためのウォーターグラスも準備完了で、「明日はここだな!」と勝手に判断!(これは大ハズレ!)
会場奥のコントロール室では「どうぞ使って下さいな」と言わんばかりにIBMのノートPC2台が起動状態。・・・このとき、聞こえた天の声!「ダメでもいいから、まんずぅ、やってみろぉ~!」。・・・もしものことでスタッフが戻り怒られたら日本語で謝ろうと腹をくくり、図々しくも持参したUSBメモリを恐る恐る挿入。・・・すると、ドイツ語でわからんけど、エクスプローラーらしきものが起動し、「OK」、「OK」で展開することに。ファイル名がドイツ語バケしていてわからんけれどPower Pointアイコンに見当をつけ、ダブルクリック。見事、プレゼンデータが起動しました。マイクやスピーカーを使用すると騒ぎになるかもしれないので、自重することに。・・・このとき、スライド展開に専用の遠隔のリモコンがあることを初めて知り、本番で慌てなくて助かりました。・・・「初めて知った。自分はJIS規格なり」
(それにしても、キー配列がJIS規格ではないし、プルダウンメニュー配置が日本版と異なり、スライドショーの位置がどれだかさっぱり?わからん!「も一度やれ」と言われても自信ありません。・・・このとき現地の係員と国際会議の委員らは運営会議や調印式など重要な事業で不在だったのですね。好き放題させて頂き感謝、感謝です。)
そんなこんなでプレゼン練習と機材チェックを完了としました。


エノキです・・・当日の会場をみることができたのでだいたいのイメージはできました。プレゼンの練習でもしっかり確認したので本番への不安は少し和らいだ感じです。

銀杏です・・・プレゼン会場(仮)での下見・予行は以外に緊張しました。緊張で非常に喉が渇くことがわかったので、当日水を用意することにしました。日本で練習したときより、ずっと小さい部屋(50人程度)でのプレゼン練習だったので、普段通りできました。

副所長です・・・
国際会議とあって、設備はとっても良かったと思います。実際には違う会場でしたが、練習会場の時は、思っていたより小さかったので、これなら大丈夫だと思いました。


こんな感じて、無事プレゼンのチェックは終了しました。
今後も、写真を中心に総集編をお送りします。今後の国内のプレゼン報告もあるので技術的なことは遠慮しています。今後も旅行記のようになることをご了承下さい。