こんにちは、WMFです!
8月3日、県大会に向けて大潟村で試走をしてきました。
今回は「秋工レーシング3号」での試走をしました。
最初の数周はアクセル操作が乱暴になってしまって、数回ブレーカーを落としてしまいましたが、
しばらくすると慣れてきて、電流量の調整やコーナーへ向けてアクセルを緩めるタイミングのコツがわかってきました。
それから数周すると今度はアッパーカウルの固定が甘かったためか、アッパーカウルが折り返しで外れてしまいました。
その時、私はパニックになってしまい、コーナーの外側に突っ込んでしまいました。
幸い突っ込んだところは草むらで、車体に大きなダメージはありまあせんでしたが、パニックにならないように、「トラブルが発生した時はとにかく停車する」、「トラブルを起こさないようにする」
この二つを徹底したいと思います。
そして、続けて走行していたところ、私の乗り方が悪かったためか、充電式単3電池20本ノエネルギーが切れてしまいました。
その後、バッテリーを鉛蓄電池に交換して走行しました。
その時、体が奥まで入らなかったため、体を起こして走行したのですが、重心が高くなってしまったため、折り返しで前のタイヤが片方浮いてしまい、横転する直前で復帰しました。
今回は横転しなかったものの、本番でやらかさないように車両特性を理解して大会に挑みます。
尚、今回外れてしまったアッパーカウルは、学校に帰った後ニ外れないよう固定方法を修正しました。
この他にも細かい修正が必要なので、8月5日の県大会までに修正します。
今回の走行テストでは車両や走行についての事以外にも、通話やマイクのテスト等も一緒にできたので、大会には、不安のない状態で挑めると思います。
秋工レーシングの応援をよろしくお願いします。