秋工レーシングブログをご覧の皆さん、
こんにちは。リオスです。
今回は学校の駐車場にて
今年初の試走を実施しました。
今回の試走では2号車(秋工レーシングPb)で軽く10周程度走行し、運転の感覚を思い出す事を目的として実施しました。
アッパーカウル取付けの際に、アッパーがタイヤカバーをタイヤに押し付けるように
なり、タイヤが擦れるようになってしまいましたが、走行開始時点ですぐに気付くことが出来良かったです。
タイヤカバーが劣化し変形しやすくなっている事が原因と思われました。
しかし、走行後確認してみるとネジの締めが甘く完全に固定されていなかった為、これが原因で本来アッパーに当たらない場所が当たり、変形してしまったのだと考えました。
走行してみて、2、3周回は予定していたコースより外れて旋回してしまいましたが
走行中に感覚を思い出せた為、予定通りのコースで旋回する事が出来ました。
ただ、回生ブレーキ&上乗せのスイッチの切替がなかなか良いタイミングで出来なかったので、次回の試走でスムーズに出来るようにしたいです。
また、走行後アンダーカウルを確認した所、やはりアンダーとタイヤカバーの隙間から
砂利が入り込んでしまっているので、アンダーに取付られてる間仕切りを高くする等の対策が必要だと思いました。
次回の試走までに完成したいと思います。