昨日まで、私が行なった作業はスタイロの積層と、アンダーの上面とアッパーの底面にベニヤの板を貼り合わせる先輩の作業を手伝いました。
ここで作ったアンダーオス型を設計図の寸法通りに形の整える削り出しの補助をしました。
作業の大半は、先輩方の手伝いという形でしたが、教えてもらったことから学ぶことが多かったです。
そして今日、アンダーオス型のベニヤ板に穴を開けるポイントを決めて、ハンドドリルを使ってダボをはめるための３つの穴を開けました。
穴を開ける作業では、自分で穴の中心をけがき、ハンドドリルで穴を開けました。
私はハンドドリルを使ったことがなく、１つ目はうまくできませんでしたが、２つ目、３つ目とやっていくごとに慣れていき、うまくできるようになりました。
この後の作業は、穴の周りに養生テープを貼り、ダボを固定させるために樹脂を使う作業に入ります。
ここからの作業も集中して取り組んでいきたいです。
