どうも、営業部長です。
5月に行われたWEMでの問題点の一つとして、リアタイヤのインナーフェンダーを装備していないことがありました。
そのせいでタイヤの泥を跳ねて中が汚れてしまったので、夏の大会に向けてインナーフェンダーの型作りを始めました。
まず、タイヤに空気を入れた時の大きさを測って、それを頼りにスタイロフォームの切り出しを行いました。
その後、ヤスリを使って形を整えて行き、最後に細かい目のヤスリで仕上げを行いました。
次は発泡体用ポリエステル樹脂で表面をコーティングして、パテ盛り、削り出し、といった流れでやっていくのですが、カウル製作の時にあまり関わっていなかったレイソル君がやっているので大変だとは思います。
そこで、僕達がしっかりサポートしていきたいと思っています。