遅くなりましたが、ＷＥＭの報告です。
Ｐｂ車は設計ミスで，ＦＣ車と共に試走できず、５月３日の予選が試走のような感じでした。
予選の結果はレースの途中でハンドルのネジが外れ、あまり走ることはできませんでした。
ＦＣ車はＦＣの酸欠で、結果はあまりよくありませんでした。
本戦はＦＣ車の方は酸欠問題を解決し、ＦＣ車全７台中５位でした。
Ｐｂ車は順調かと思われたのですが、背もたれの設計ミスでタイヤにあたりバッテリーの消耗を促進させてしまい、過去最低の結果で終わってしまいました。
続いてはＷＥＭの反省点です。
ＷＥＭの前から行動力の甘さが目立ちました。
自分から動こうとしないなど大会では問題外の行動をしてしまいました。
ＷＥＭ予選・本戦では自分の行動に関してはそれ程悪いとは感じませんでしたが、「物の扱い方が悪い」と先生から注意を受けてしまいました。
ラップタイムは予選の時は準備が遅くなってしまい、途中からの計測になってしまいました。
本戦の時はレース前にきちんとパソコンを準備し、レーススタートと共に計測をスタートすることができました。
今回のＷＥＭは準備を含め全体的に反省点が多かったです。
次の県大会・山形大会では反省点を生かして行動したいです。
