I-GTです。
以前はモーターをWEM用に変える作業をお伝えしましたが、今回はマシンをWEM用(燃料電池車)に変える作業をお伝えします。
まず、前ブレーキを取っ払います。
キャリパーを外し、ブレーキディスクを外します。
ブレーキディスクはホイールごと取り出し、六点で止めてあるネジを対角線状に外していきます。
車のタイヤ交換と同じ要領です。
WEMはシングル系統でよいので、リアブレーキのみとします。
ハンドリングの方式をバータイプに変更するので同時進行でステアリング回りも外します。
新ボディはもっと細くなり、車内も狭くます。なのでリニアに反応できたステアリング方式から、少し動かすだけでもタイヤが多く動くバー方式(?)に変更します。
・・・なのでこの燃料電池車でテストとなるでしょう。
前回りがだーいぶすっきりしました。…寂しいですね。しいて言えばタイヤとナックルだけ。シンプルっすね。
ですが、燃料電池車はメーター類が多く搭載されます。
だいぶ作業らしくなってきました。WEMに向けて行くぜぇ~!
・・・と、言う前に中間考査があり部活は日曜日までお休みです。
土曜日に、毎日新聞に掲載されました。「文化部の力」をこれからも見せましょう。魅せましょう。