地震による津波での被害に遭ってしまった方々に、深くお見舞いを申し上げます。
どうも、格之進です。
地震での津波の被害者の人数をニュースで知り、とても驚きました。
停電だけでも辛いということを体験して知り、自分のやれることの無さに驚きました。
停電が復旧したこちら側は、支援の為の活動が多く目に入ります。
自分も募金だけですが、してきました。
自分達ができるのは募金だけ。
そう考えるのは普通の人です。
「我が部はエネルギーを生み出して利用する」と先生に言われて、自分は普通の人ではダメだと思いました。
そこで、電気を生み出したり活用する例として、我が部で3つ挙げたいと思います。
1つ目は運動エネルギーを電気エネルギーに変える発電機を使っての発電。
写真では手回し発電機を使っています。
去年のイベントに使っていました。
2つ目は自然エネルギーの1つ、太陽光という光エネルギーの利用での発電。
有名な電気の作り方ですね。天気によってはかなりの量の発電が出来ます。
ただ、携帯の充電を一度にそれなりの人数でするというなら、それなりの大きさのソーラーパネルが必要になってきます。
それなりの大きさであっても、結構な金額になります。
3つ目は発電ではなく、活用です。
充電式の電池等に発電した電気を溜めるというのがすぐに思いつく事ですね。
ですが、そのままでは使用しないで交流電流に変えて使用しないといけません。
電流の変換器として「DC-ACインバータ」というものがあります。
接続部に、車のシガーソケットにさすタイプや、プラスマイナスのワニ口のタイプもあります。
写真で載せましたが、コンセントのさす部分があります。これがあればそれなりに電気が使えると思います。
話が長くなってしまいましたが、最後に1つだけ。
テレビでも学校の集会でも、皆、言うことは同じで、「自分に出来ることは小さい。だけど、小さくても集まれば大きくなる。」という内容の話を聞きます。
確かにそうなのだと募金だけして流されるように行くのは普通の人です。
でも、助けにもいけない人は普通の人なのでしょうか?やることは他にも人それぞれあるでしょう。
自分もじっくり考えて行動をします。
明日からは終日製作活動です。
長くなってすいません。
ここいらでおサラバしましょう。
それでは( ̄∇ ̄)ノシ