こんばんは、ダンベルです。
先週3日と4日、秋田駅前で開催されたエコフェスでのレポートを送ります。
今年のエコフェスでは、最近の社会問題にもなっている節電とエコの両方に着目した展示が多く見受けられました。
また、間伐材料をペレットにして燃やすストーブや都市ガスを使った冷暖房など、"効率よく"エネルギーを使用するブースもみられました。
他にも、都市鉱山と呼ばれるゲーム機や携帯電話などの小型電子機器を回収して、基板に使われている金や様々なレアメタルをリサイクルする取り組みや、JR東日本のブースでは、電車走行時にブレーキをかけると同時に発電を行う回生ブレーキを使用している展示がありましたが、私たちも大会車両に回生ブレーキを取り入れているので、規模が違っても似た共通点があることがわかりました。
私が今回のエコフェスで一番面白かったのは、東北電力ブースの発電体験です。
これは自転車を30秒漕いで何Wh発電出来るか計測するもので、私は0.58Whでした。
最高記録は後輩の0.70Whとなりました。
30秒全力で漕いでもごく僅かな電力しか発電できないことが分かると電気の貴重さや重要性を身に染みて感じることができました。
それでは( `・ω・´)ノ