AKIKO Racing

秋工レーシングです! WEM2024が無事終了しました! 5年ぶりのGW期間中開催で2日間とも好天に恵まれました!! 燃料電池車として目標の10周を走行し現段階での自己新記録を達成しました!!! 水素消費量については燃料電池スタックの再調整や水素吸蔵合金ボンベの新型への換装でさらに記録は伸びると思います!!! 次は7月27日~28日の「聖地・鈴鹿」です。スプーンコーナーで「光が見える!?」ように頑張ります!!!!

総集編~ドイツ到着

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4人で一人、数~10ページくらいの報告書ができたので、今日から総集編をお送りします。

まずはドイツ到着編!


エノキです。
機内12時間はやっぱり長かった。最初の2・3時間はあっという間に過ぎていったが、乗ってるうちにどんどん長く感じていった。
空港に到着し、宿舎までタクシーに乗ってアウトバーンを走行した。一度来てみたかった場所だったのでとても楽しかった。アウトバーンの道路は凸凹が多いのにタクシーは140km/hでも安定して走っていたので少し驚いた。

副所長です。
5月15日~機内12時間(成田~ミュンヘン)+1時間(ミュンヘンデュッセルドルフ)の機材について
A340-600(D-AIHT)-4発エンジン-あまり寝ていない-主翼の上でうるさかった-2-4-2の8アブレスト-フランクフルト便だとシートのパーソナルモニターが無かったから、こちらの便が良かったかも!?
A320-200(D-AIPH)-革シート-3-3の6アブレスト-眠かった。(日本時間深夜)
アウトバーンは22時~翌6時まで速度制限があった。日本にはない環境でいい車ができるのはこのためだと感じた。

銀杏です。
初めての海外だったので、行きの移動はとても長く感じた。12時間同じ姿勢だったこともかなり身体的・精神的に大変だった。機内では、個人で座席についているモニターで映画や音楽、現在のフライト情報などが見ることができるようになっており、それを使い過ごした。また、持参した小説&携帯音楽プレーヤーなどで12時間を過ごした。行きの飛行機ではあまり眠れなかった。
空港からホテルまではタクシーでアウトバーンを走っての移動となった。平均速度は日本の高速道路の約1.2~1.5倍ほど(約110km)だった。メルセデス・ベンツのジャンボタクシーはディーゼルエンジンだったが、最大140km/hで移動した。しかし、周りの車も同じような速さなので、あまりスピードが出ている印象はいまひとつ感じにくかった。初めての左ハンドルでの右側走行はとても違和感があって、スピード無制限区域にもかかわらず、意外と路面は荒れていて驚いた。

レスキューです。
機内では映画を見たりして過ごしました。自分自身飛行機に乗るという経験が少なかったので、行きの12時間という長いフライトも楽しむことができました。しかし、英語での会話がうまくいかなったこともあり、少しの不安を持ちました。
ドイツに到着して最初に感じたのが『緑』でした。飛行機着陸時に見た周囲の景色も木々の色が目立ち、空港にあった車の色も緑色が多くのものに入っていて、自然に対する気持ちが早くから感じられました。
アウトバーンは日本では考えられないスムーズさで、気持ちよくとても速い速度で目的地へ向かうことができました。


今後、秋工レーシングでは「ドイツ研修」として、プレゼン大会のエントリーも控えております。

また、燃料電池自動車(FCV)の普及に向けた実証試験を行っているJHFCのスタッフブログでもドイツの様子が紹介されています。こちらもお楽しみに!
http://www.jhfc.jp/blog/