AKIKO Racing

秋工レーシングです! WEM2024が無事終了しました! 5年ぶりのGW期間中開催で2日間とも好天に恵まれました!! 燃料電池車として目標の10周を走行し現段階での自己新記録を達成しました!!! 水素消費量については燃料電池スタックの再調整や水素吸蔵合金ボンベの新型への換装でさらに記録は伸びると思います!!! 次は7月27日~28日の「聖地・鈴鹿」です。スプーンコーナーで「光が見える!?」ように頑張ります!!!!

総集編~ゲルセンキルヘン

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2日目の朝は移動の疲労を解消しようと、ゆっくり目の起床と朝食。メンバーはパンとハムとチーズがおいしいとガッチリ完食。(画像は副所長のメニューセレクトです。)宿舎はエッセン(Essen)市の隣町ゲルセンキルヘン(Gelsenkirchen)市駅前にあります。午前の時間を利用して、市外地散策へ。
その後、電車Sバーン(国電に相当する近距離列車)でWHEC会場へ。一見解読不能な時刻表や自動券売機に苦慮しながらやっとの事で乗車券を購入。ところが駅には改札なるものが無く、ホームまで出入り自由状態!?階段横に申し訳なさそうに、乗車券使用刻印機がたたずんでいました。また、日本のように行き先でホームが分けられていないので、大都市では一苦労しそう。
ホームに入線してきた列車はすべて2階建。Maxやまびこタイプ。しかも、2階は1等座席?、1階は2等座席??。乗車ドアは秋田と同じ、押しボタン式でした。開閉は「挟まれたらケガするぞ!」と言わんばかりの力強い動作。日本では考えられません。「ファジー」・「フェザー」のタッチや動作がない無骨なドイツ鉄道です。ゲルセンキルヘン~エッセン間は約10~15分ほど。5人で17.30ユーロなので日本よりはやや割高かな。何とかお昼前にはエッセン駅に到着しました。

エノキです。
ドイツの街並みは思っていたよりも自然が多いように感じました。建物は古い建物が多かったがとても綺麗で、建物の屋根の角度が日本のものと比べてかなり急だったと思います。

副所長です。
街並みの雰囲気は統一感があり、意外とゴミが多い(吸い殻,ガム)感じです。韓国車(現代)、日本車(マツダ,三菱,日産,スズキ,ダイハツ,トヨタ)が多いと思いました。

銀杏です。
ドイツの街並みは日本の雰囲気をまるで感じず、とても新鮮だった。また、着陸前に空から見たドイツの景色は、日本のような山がまったく無く、どこまでも平坦な土地が広がっており、所々に城が見えたりもしていた。また、菜の花がとてもきれいに咲いていた。建物の景観はおおむね、肌色の壁に、赤褐色の屋根で統一されているように感じた。
出発するときに見た、東京のようなビルなど数えるほどしかなく、とても落ち着いた印象を受けました。

レスキューです。
周囲の景色も木々の緑色が目立ち、市内の車の色も緑色が多く、自然を大切にする気持ちが感じられました。