こんにちは13Bです。
7月はホントに暑いですね〜
今回は1号車のフロントタイヤ(カーボンディスク)の強化です!
1号車で鈴鹿サーキットの試走会に出た時のマシン面での課題となります。
高速時、左右にハンドルを切る際に、カーボンディスクには応力がかなり掛ります。
それに、ディスクとリムを止めているプリプレグに隙間が見られ、応急処置的な意味合いで後付けしたエポキシ樹脂樹脂もあまり意味を成さず、これでは鈴鹿サーキットを安心して走れない!と思い立ち、機械的に強い、ドライカーボンで補強するに至りました。
ドライカーボンを成形するにあたって真空引き、窯焼きは必須です。
とは言うものの自分はシーラントテープの貼り方が下手なので、空気が入ってしまい、真空ポンプと1時間向き合いました笑。
ここで、真空引きで使ったブリーザーファブリックは再使用出来ます。
⚠警告⚠・・・ブリーザーファブリックに固着した樹脂は必ず取って下さい。
バキュームバックがパンクする恐れが十分にあります・・・と、先生からのご指導を頂きました。
ブリーザーファブリックを再使用する際に留意して頂けると幸いです。
夏の大会まであとわずか!
メンバー一同、頑張ります!!