秋田県高校生エコカーレース大会レポ①

こんにちはゼロです。
8月6日に大潟村のソーラースポーツラインで行われた県大会について報告したいと思います。

今回は1週3分ペースで20週を目指して走りました。
結果は19週で1位でした。
今回はエネルギーマネジメントがものづくりの東北大会と重なり、不在の中でトラブルなく走ることが出来て良かったなと思います。
また、折り返しの方でもしっかりハンドル操作が出来て良かったなと思います。
しかし、20週はあと３０秒ほどで達成できなかったので、ペース配分をもっと考えて走行したいと思います。

この大会の次の日にはWEM２０２１があるので、気持ちを切り替えて頑張りたいと思います。
応援よろしくお願いします。

 

秋工レーシングブログをご覧の皆さん､こんにちは！リオスです｡
先日は大潟村ソーラースポーツラインで開催された第15回秋田県高校生エコカーレース競技大会に参加しました｡
ルールは制限時間内にサーキットを多く周回出来たチームの勝利となり､時間は60分から65分に延長されました。
今回は連日の猛暑に対応し、5分間以上は走行禁止として水分補給や冷却処置をしなければならないという臨時の措置が取られました｡
車の整備では前回の反省を活かして何事も早めに取り組み､特に問題点等無く順調に進みました｡
しかし､電池ホルダーを車体に積もうとしたところ、突然、電池が発熱して液漏れを起こし、使用不可能になってしまいました｡
原因としてはナットを締めすぎた為だと考えられるとの事で､棄権する事になってしまいました…｡（予備電池があったとしても事前に使用電池を申請するルールです。）
最後に電池を触ったのは自分なので、自分に責任があり､エネマネには迷惑をかけて
大変申し訳ないと思っております｡
ただ､今回のしでかしてしまったミスをそのまま無かった事にするのでは無く、しっかりと再発防止出来るように尽力してまいります｡

 

こんにちは、ＲＤです。

今回、大潟村のコースを走るのは初めてでしたが自分なりに走れたと思います。
今回の県大会で見つかった課題はエネマネとのコミニュケーションでした。
走り終えた後、バッテリーが３Ｖしか減っておらず順位は最下位でした
次回のレースではバッテリー残量を計算しながら速い走りをしたいと思います。