どうも、レイソルです。
今回は先日行われた秋田県高校生エコカーレースでトラブルの原因となった電池ボックスの改善を行いました。
具体的には、配線の長さの調整と設置場所のおおまかな変更です。
長さの調整に関しては、今までは置く場所に対応した長さになっておらず、無駄に長かったりするなどしていました。
そこで、まず最初にどこに置くかを決めてから配線を組んでいくことにしました。
置く場所は、体との接触が少ないと考えられるアッパーカウルに付けることになりました。
置く場所が決まっていよいよ端子の半田付けをすることになりましたが、どうしても端子の根元が弱くなってしまうので、熱収縮チューブを使用することになりました。
進めていくうちに、半田付けした部分が太くなってカプラに入らないことなどがあったりしましたが、なんとか形を作ることができました。
写真ではガムテープを使っていますが、本番はインシュロックなどで線を固定していきたいと思っています。
どうも、どっこんです。
最近は電池ボックスの線を新しく頑丈にするためにいろいろと実験をしています。
実験した結果、導線のカバー部分に金属をくっつけて止めてカバーを被せることでがっちり固定できました。
はんだを使うことになるのですが、自分はとても苦手なのでうまく出来るように頑張りたいです。
また、1号車のアンダーカウルの製作をチームメイトに任せているので、そっちの経過も見ながら作業を進めたいと思います。
P.S.2年生は明日からインターンシップなので部活動1年生中心の活動となります。