スポット溶接
こんにちは 《みぃ~》です。
昨日スポット溶接機が学校に届きました。
そして今日はスポット溶接機を作るためにハンダ付けをしました。
今日は学校の授業が秋田県高校総合体育大会で、特別時間割の2時間で終わったので部活がたくさん出来ました。
自分自身、久々のハンダ付けということで多少大変でしたが感覚を取り戻しながら出来ました。
しかし、太い電線と銅製の電極棒のハンダ付けはとても大変で、加熱はすれどこんなにくっつかないとは思いませんでした。
今回の「エコみゅう」製キットは電源からのエネルギーではなく、大容量コンデンサに溜めたエネルギーを大電流として放電し、その高熱により溶接をするものなので、コンデンサの150000MFDというとてもない大きな容量で驚きました!
溶接のシーンはキットの完成度の確認と安全性確認のために、先生が実演しました。
先日のO工業高の溶接機と比較しだいぶパワーがあるようです。
しかし、充電の確認のための電球が点灯しないなどの不具合もありました。
そのためチャージ量がわからず、思いのほかエネチャージしている状態では5mm幅×0.1mm厚のタブ用ニッケルに穴があくこともありました。
つぎは2枚重ねの0.2mmにチャレンジします。溶接できない場合はコンデンサを2個並列ということもあり得ます。
危険なので細部をしっかり確認し、次回からは自分自身で練習を重ね、早く上手く出来るように頑張ります。
電池は40本購入済みですから・・・
それでは