どうも、SIO-Rです(・ω・)
現在、山形大会に向けてカウルの製作を進めています。
作業の難易度自体は1年生に任せてもいいレベルなのですが、ノウハウが必要なのと時間が限られているということで、私ことSIO-Rも作業に加わっています。
今回は、カーボン車体は時間と予算が厳しいということで、従来通りのプラ段+PET板の車体にしています。
トレッド幅があるので、かなり大きな車体になっています。これでもタイヤが当たらないギリギリなのですが…orz
ちなみに、今回の車両はドライバーの身体をなるべく起こすようにしているため、全高がやや高くなっています。
なぜ身体を起こすのかというと、運転のしやすさと大きいモーターコントローラーとバッテリーの搭載スペースの確保を狙ったためです。
そんな一石二鳥のウマい作戦ですが、最大の難点は空気抵抗が増えることです。
しかし、多少の空気抵抗は500Wモーターのパワーで押し切れるので、これでもイケると判断しました。
あと、テールランプを置くスペースを作りました。
昨年の山形大会の他校のプレゼンを見て、テールランプが凝ってるチームが審査員に注目されていたのが印象的だったので、今年はちょっと凝ってみました(´∀`)
実際に、被視認性は昨年のマシンよりも向上していると思います。
車体の外寸が確定したため、ここからは作業が進めやすくなるので、急ピッチで車体を仕上げようと思います。
あ、ちなみに車体の画像は昨日撮ったやつです。実際はあれからかなり進んでます。最新画像は撮り忘れてました…orz