明けましておめでとうございます。12Aです。
今回は、初めて3D-CADを使って設計をしてみての感想などをレポートに書いていきたいと思います。
まず、3D-CADに慣れることで、カーボンや金属などで製作したい物をいきなり本番で作らずに、樹脂などで3Dプリンターを使って試作してみたり、あとからデータは細かい調整が出来るので、何回でも調整して試すことが出来るという利点があります。
初めて3D-CADを触ってみた時は、移動や基本の図形を書くことすら分かりませんでした。
ただ、使っていくうちに、平面図などとは異なり、寸法を入れて立体化するだけで形を直接見ることが出来るので、設計する手軽さや便利さなどを感じることが出来ました。
パソコンは家にあって使うことが多かったので、ある程度操作方法はわかりますが、3D-CADは設計するのに特化しているソフトだからなのか、少しマウスやキーボードの使い方が違い、その点も慣れるのに時間がかかりました。
まだ操作を覚えている段階ですが、慣れていくことで沢山のメリットがあるとこにも気がついたので、一生懸命覚えて自分の力にしていきたいと思いました。