こんにちはユーグレナです。
自分のブースにいる時に小さい子供達がたくさん来てくれて最初全然出来なかったが1日目の2日目にたくさん来て次第に慣れていきました。来年はもっと分かるように話したい。
どうも、ISSEIです。
あきたエコ&リサイクルフェスティバルのブースで気になったCCSについて紹介します。
CCSとは工場や発電所などから排出される二酸化炭素を含んだガスから二酸化炭素を分離・回収して、地下深くの安定した地層の中に貯留する技術で、二酸化炭素の大気中への放出を大量に削減できるため、地球温暖化対策に貢献していくことが期待されている技術です。
貯留のしくみは、貯留層は主に砂岩から成り、岩石の砂粒の間には地層水(塩水)で満たされたすき間があります。このすき間に二酸化炭素を貯留します。
圧入された二酸化炭素は、地層の隙間にある地層水を押しのけて広がりますが、上部には遮へい層があるため、二酸化炭素は貯留層内に溜まります。長い年月を経過した二酸化炭素は、地層水に融解し、さらには周辺の岩石と反応して鉱物化し、長期間にわたり安定的に閉じ込めることができると考えられています。