AKIKO Racing

秋工レーシングです! WEM2024が無事終了しました! 5年ぶりのGW期間中開催で2日間とも好天に恵まれました!! 燃料電池車として目標の10周を走行し現段階での自己新記録を達成しました!!! 水素消費量については燃料電池スタックの再調整や水素吸蔵合金ボンベの新型への換装でさらに記録は伸びると思います!!! 次は7月27日~28日の「聖地・鈴鹿」です。スプーンコーナーで「光が見える!?」ように頑張ります!!!!

エコ&リサイクルフェス レポ4

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www.sankei.com

こんにちはユーグレナです。
 
自分のブースにいる時に小さい子供達がたくさん来てくれて最初全然出来なかったが1日目の2日目にたくさん来て次第に慣れていきました。来年はもっと分かるように話したい。
どうも、ISSEIです。
 
あきたエコ&リサイクルフェスティバルのブースで気になったCCSについて紹介します。
 
CCSとは工場や発電所などから排出される二酸化炭素を含んだガスから二酸化炭素を分離・回収して、地下深くの安定した地層の中に貯留する技術で、二酸化炭素の大気中への放出を大量に削減できるため、地球温暖化対策に貢献していくことが期待されている技術です。
CCSで2060年までの累積二酸化炭素削減量を14%を目指しており21世紀後半に世界の温室効果ガス排出を実質ゼロにするためにCCSには大きな期待が寄せられています。
貯留のしくみは、貯留層は主に砂岩から成り、岩石の砂粒の間には地層水(塩水)で満たされたすき間があります。このすき間に二酸化炭素を貯留します。
圧入された二酸化炭素は、地層の隙間にある地層水を押しのけて広がりますが、上部には遮へい層があるため、二酸化炭素は貯留層内に溜まります。長い年月を経過した二酸化炭素は、地層水に融解し、さらには周辺の岩石と反応して鉱物化し、長期間にわたり安定的に閉じ込めることができると考えられています。
このまま二酸化炭素が増え続けると異常気象がもっと増え、生物が住めない星になってしまうので二酸化炭素を出す量を私生活でも少なくしていきたいと思います。