どうも、広報部長です。
今回のワールドエコノムーブの本戦で、私はレース前は前日に手直しした部分の確認やアッパーをアンダーにかぶせたとき隙間ができている場所がないか確認して、隙間がある部分には両面テープを貼ったりしました。
レース中は秋工レーシングPbだけでなく、長野工や由利工などのチームの車をのラップタイム計測を行いました。
一度に9台の車をパソコンではなく紙に記録するのは大変でしたが、しっかり記録することができました。
レースの結果はFCはアッパーが風で飛ばされず順調なペースで走り、燃料電池部門で1位でした。
Pbはドライバーと電話が繋がらないなどトラブルがありましたが、ラスト1周で由利工を抜きジュニア部門で1位でした。
Pbの車体は私たち2年生でカウルを一から作ったので特に嬉しかったです。
しかし今回のワールドエコノムーブで1位になれたのは私たちだけでなく、TeamENDLESSのI藤さんや、秋田大から応援に来てくれたM野さんがアドバイスしてくださったおかげでもあるのでとても感謝しています。
今回の大会での反省点や改善点を次回のレースまでに修正できるように頑張りたいです。
応援ありがとうございました。