どうも、レイソルです。
ようやくカーボンモノコックフレームの組み立てが完成に近づいてきました。
とうとう形が見えるようになり、達成感が感じられます。
作業に関しては、折り曲げる加工をしていった時に内側に折れる部分だけが少々割れて、中のハニカムが見えるようになってしまいましたが、カーボンクロスでもう一度覆うように補修しました。
後ろのモーターマウントになる部分は、できるだけ左右の面が平行かつ垂直になるようスケールを何本も橋渡しさせて固定するようにしていきました。
このフレームが今まで作ってきたフレームと1番大きく違う点は、肩が中に入って乗車するところだと思うのですが、乗ってみて私はかなり窮屈に感じました。
こんな狭いところに2時間もいるのかと辛い気持ちになりましたが、カウルもかなりの出来栄えでいい記録が狙えるようなところまで来ていると思うので、気を抜かず、引き続き頑張っていきます。