管理人です。
1年生レポ Part 2
応援、よろしくお願いします。
1年生
今回の大会では、僕は裏方の仕事を主に活動しました。
その中で特にアッパーカウルの扱い方が大切なのだと改めて気づくことができました。
アッパーなど外に置いているものは、日光の影響で傷んでしまうことがあるので、なるべくテントの中に入れたり、入らない場合はブルーシートをかぶせて直射日光が当たらないようにしました。
しかし、今回アッパーを運ぶ時、風の影響で手を離してしまったので、次回からは風の影響を考えて運ぶ作業をしたいと思いました。
まだ、自分から仕事を探そうとしていない時がいくつかあるので、先輩の動きを見て覚え、人に言われる前に、自ら動き、自分の仕事を完璧にこなせるようにしたいです。
また、自分の手が空いている状態なら他の同級生の仕事をすぐに手伝うようにしたいです。
1年生
今回の横手の大会は私にとって初めての乾電池を使ったレースでし た。
今回の大会で私は準備や片付けなどの仕事をしっかりできたと思います。
レースの方は、秋工レーシング1はアッパーがとれたり 、タイヤがパンクするなどのアクシデントが起きてしまい11周でした。
前回のWEM大会でもパンクしたということがあったので次の大会では走りきってほしいです。
秋工レーシング2は最初から越されることなく順調で19周で優勝しました。
今回の大会ではいろいろな反省点や課題が見つかったので、来月6日の高校生大会までに自分にできる事を精一杯頑張りたいです。
1年生
今回の大会では、自分としては前回よりもよい行動が出来たと思います。
ですが、反省点もありました。
大きな反省点としては、レース開始時に、自らやるべき事を見つけられなかった事です。
他の人は、ラップタイムの計測や周回数の確認等をしていたのにも関わらず、私はただ様子を眺めていただけでした。
仲間が見落としていた時は教えたりもしましたが、他のチームのラップタイムを測定するなど、役目を見つけてやるべきでした。
次回の大会では、自らやるべき事をしっかりと見つけて、チームに貢献していきたいです。
前回と比べて良かったと思える点は、秋工レーシング1号車がパンクした時、すぐに向かい原因等を探りつつ、アッパーの直すべき所等を仲間と話し合った事です。
迅速に対応するという前回の反省点をしっかりとこなし、先を見て考える事が出来ていたので、自分としては良かったと思います。
今回の大会で、前回の反省を踏まえて行動は出来ましたが、新たな反省点も見えてきました。
これらの反省点をしっかりと直していき、次回の大会ではより良い行動が出来るように、日々の活動を頑張っていきたいです。
そして、チームの勝利に全力で貢献していきたいと思います。
以上、2日間にわたって新1年生メンバーのレポートをお届けしました。
次回からは秋工レーシングのメンバーとしてより充実したレポートを掲載していきたいと思います。
今後も秋工レーシングをよろしくお願いします。