今回作ったカーボン板はハニカム材ではなく、硬質アクリル発泡体フォーマックの３ｍｍにプリプレグの２プライをサンドイッチしました。
出来上がりをみるとしっかりとくっついていました。
・・・ですが、実際加工してみると、薄かったせいなのかくっつきが甘かったせいなのか、少し折れてしまったみたいです。
まだまだ研究が必要でした。
どうもＳＫＹです！
今回は硬質アクリル発泡体（ｔ３ｍｍ）というものを使ってカーボンの板を作りました。
これはプールのビート板の目を細かくし固くしたような素材です。
作ってみた結果、強度はペーパーハニカムと同じくらいでした。
ですが、今回はアルミ板で平面を出さなかったので、多少しなってしまった部分もありました。
今後は重りを乗せるなどの対処をしていきたいです。
それでもまだ脆いので次回は方法を変えてＷｅｔで作っていきたいと思います。
