どうもシンチョクです。
1学期末テストも先日で終了し、自分は今、旋盤技能士の3級を受けるために練習をしています。
今回からその練習で作った物についてレポートしていこうとおもいます。
技能士の試験でつくる部品にはオス型とメス型があります。
今回はメス型の練習をしました。
メス型の製作には中ぐりという作業があります。
実際に中ぐりをやったのは初めてだったため、思うように作業ができませんでした。
中ぐりは内径を削る作業で、削っている所を確認しずらいため何回も練習し、削り量や削り代を感覚で合わせられるようにならなけれはいけないと思います。
今日作ったものは結果として寸法が少しずれたものとなってしまいました。
刃物台の高さのずれや、部品をおさえるチャックのすきまなど小さなものでも重なると大きなずれになるので、気をつけて作業していきます。
寸法を公差の範囲内におさめるにはもっと練習をこなしていくのが一番確実だと思います。
もっと数をこなしより技術を高めていけたらいいと思っています。
それでは