自分がいま製作しているコア抜き機構は、
前回はプレートを１本のワイヤーで引っ張っていたのを２本で引っ張り、それを１本にまとめる仕様です。
１枚目（試作時）は、軸受けの間にワイヤーを通していましたが、２枚目（現在）は、軸受けの土台に３ｍｍの穴を開け、その中を通すようにしました。
１本にまとめるものは３枚目のものに穴をあけ、コの字のパーツと、正方形のパーツに切り離しました。
そして４枚目のように、右のワイヤーを引っ張ると、黒縁で表した正方形のパーツとそれに固定した２本のワイヤーが引っ張られる仕組みです。
あとは２つのガイドを取り付けると動かすことができます。
来週の木曜日から３年生が戻ってきて活動再開です。
・・・なので、これまでよりも仕事が増えると思います。
しっかりと対応して頑張りたいと思います。
