どうもシンチョクです。
今回は秋田県大会がありました。
自分達の3台の車の他に11台出場していました。
この大会は2日に分けて予選と決勝がありました。
1日目の予選では天気も問題無く絶好のレース日和でしたが、2日目は天気の変化が激しく雨が強かったため途中で中止となってしまいました。
決勝は3台とも調子がよかったため途中で終わってしまったのは惜しいと思いました。
今回も自分と他の2年一人は折り返しの地点でタイムや順位の記録を行っていました。
記録をしているとやはり1日目と2日目のレースの違いがよく分かりました。
走行距離や走行時間の変化など各チームの決勝に合わせての調整を感じることができました。
秋工の1号車と3号車は予選でパンクしていたので本選で3台とも問題なく走れていたのは良かったと思います。
決勝のレースは雨の他にも風による影響も大きかったと思うので、どの車もどれだけ空気の抵抗を抑え、追い風の影響を受けるかが重要だったと思います。
記録の良い車はアッパー部分をどれだけうまく作れるかというのが大きいと思うので、もし自分達にもカウルを製作する機会があったらその製作でどれだけ工夫を取り入れるかが重要になると思います。
今回や前の大会で自分にはどれだけ足りない部分があるかが分かりました。
それは基本的な作業の部分でも大きく表れていると思います。
3年生が重要な大会を終えた今、次に部活を引っ張っていくのは自分達になるとおもいますが力不足が否めません。
もっと周りのことに興味関心を持ち気を引き締めて部活に望んでいきたいです。
それでは