前回から数回に分けてお送りしている「エコデンレポ」。
来年5月・WEM秋田に向けて今回のゼッケン1番車を担当する1年生からお送りします。
4人のうちシリーズ2!
写真は
管理人K先生と、ヘッドコーチO先生がコースを1周して拾得したダストのほんの一部分。
受付終了後配布されたのゼッケンNo1,No.2。なんで?1番、2番なの??
そしていざ車検へ。
サイズ測定やバックミラーをチェックして。
これが問題の1号車のバラストです!
このくさび形の形状いかがでしょうか?WEMでも確認済みですが?OKですか?・・・
どうもどうも悟空でっす(・o・)
エコデンレースは無事(?)終了しました。
結果は思い通りではありませんでしたが、雨天時の記録としては良かったと思います。
自分の手で巻いた2号車のモーターもしっかり仕事をしてくれて安心しました。
・・・このモータは36W~60Wまで安定した高効率を発揮するはずです。・・・なので、5月のWEMでも併用できることを証明したいと思います。一つのモータで二つの大会での多大な成果は低予算校の願望です。
でも、車体はもっと改良の余地はあるはずなので頑張りたいです。
自分の感想としては、
事故が多かったこともあり怖かったです。・・・WEMではあり得ない頻度です。
ドライビングのテクニックがすごい車体もありドライバーとしても参考になりました。
また、充電池部門のレースも観ましたが、電池でもかなり速く、バッテリーとあまり変わらないように感じました。
3年生も月曜日で引退してしまうので、僕たちはその意志を継いでさらに上の記録を目指して頑張りたいと思います。
ではさようなら(o・ω・)ノ
こんにちは、かがじゅんです。
ついに大阪エコデンが終わってしまいました。
3年生にとって、最後の大会で表彰の結果は伴いませんでしたが、記録としては良かったので、今後にしっかり繋げていきたいと思っています。
大会当日は雨が時々降りました。
そのため特に1号車のときは路面状況が悪く、各コーナーところで重大なアクシデントが多発していました。
車体間の距離も狭く、接触する場面もよく見受けられたと思います。
しかし、その中でもドライバーの先輩たちは巧みに運転していて「すごいなぁ~」と感じました。
見ているこっちが常にヒヤヒヤものだったので、実際に運転している先輩たちの恐怖心といったら計り知れないものだったのではないでしょうか。
今回の大会を終えるにあたって、たくさんの方々のサポートがありました。
チームエンドレスのメンバーの方からの技術指導があり、さらに秋田工業高校のOBの関西支部の方々からの温かい応援があり、とても大きな力になっていたと思います。
皆さん本当にありがとうございました。
今後も秋工レーシングをよろしくお願いします。
僕たちも頑張ります。