この週末に秋田駅でイベントがありました。このイベントは人々にもっとエコを身近に感じてもらうためのイベントです。
秋田工業高校は小さい子供向けの車を４台作りました。
この車は３台がソーラーパネルを使って発電する車で１台がバッテリーを積んでいます。
実際に動かしてみての感想としては、太陽の光が来ないときはソーラーパネルで発電出来ないので手回し発電で発電するのがとても大変でした・・・。
他にもタイヤが上り坂だと滑ってなかなか進まないなどの問題点が浮上しました。
子供を乗せたときの感想は足を置く場所を作ってなかったので子供に大変な思いをさせてしまいました。
キックボードの方はバッテリーを１３Ｖぐらい入れても子供が乗ると５、６メートルぐらいしか進みませんでした。
またバッテリーが７Ｖぐらいになってしまうと、動かなくなってしまいもっと強いモーターを使うべきだと思いました。
今日見つけた反省点をよく考え、ジョヤサでは子供に楽しんでもらえる車を作っていこうと思います。
