こんにちは、WMFです
今回は8月5日に行われた県大会に参加しました。
乾電池20本、24Vで走行しました。
今回の大会では自分の反省すべき点がたくさんあったように思います。
まず初めにスタートの時、ブレーカーは全てONにしていたのですが、チェックを怠ったため、サイドブレーキのロックを外すのを忘れてしまい、ブレーキをかけながらスタートしようとしてしまい、出遅れてしまいました。
次にペース配分です。
電池切れが怖く、スタートで出遅れてもペースを上げず、ゆっくり走り続けてしまいました。
そのため、ゴールした後、使った電池の量を確認すると、1300mAhしか使っておらず、3分の1以上残っていました。
これは、走行中でもワットメーターを見れば気づけたことなので、エネマネがいなかったなどと言い訳せずに、次回以降の教訓にします。
そして、モーターの性質を理解していなかったことです。
最後の数周でペースを上げようとしたのですが、中途半端なアクセル操作をしたせいで、下り坂でモーターが止まってしまいました。
原因としては、「アクセルがONになっている状態でモーターの無負荷回転数を上回るとモーターがエラーを起こして止まる」という性質を理解しておらず、下り坂でもアクセルを切るか回転数を上げるという操作をせずにそのまま進もうとしたことだと考察しました。
この現象が起きるとモーターが1分ほど起動せず、タイムに大幅な影響が出るだけでなく、モーターに多大な負荷をかけてしまうので、今後この現象を起こさないよう、心がけていきたいと思います。
今回の大会はデビュー戦だったので緊張して、試走した時の経験を全く活かすことが出来ていなかったと感じました。
また、残りの電池の量をしっかり気にしていれば、もっとタイムを縮める事と、周回数を多くする事が出来たはずでした。
今後の練習などで、電池を効率よく使える走り方が出来るようにしたいです。
また、エネルギーに関することも人に任せっきりではなく、自分である程度できるようになりたいと思いました。
今大会では、自分は4位という結果でしたが、来年以降は、1位をとることだけでなく、新記録を目標にして頑張って行きたいと思います。
暑い中、応援ありがとうございました。
こんにちは13Bです。
今年も暑い季節がやってきました。
今回の県大会は1位でしたが、納得のいく1位にはなりませんでした。
今年のラップ数が15周とあまりよくなく、暑さとともに厳しい結果でした。
何故このような結果になったかというと、まずスタートで手惑い、電気系統のチェックを怠ったことと、スマホが暑さにやられエネマネとの連絡が取れず、ペース配分とエネルギー配分が掴めなかったことと、主電源である50A表記のブレーカーの取付位置が定まらず、電源が入ったか入っていないかの確認が取りづらく、そのせいでスタート出来ず…という結果を招いたことでした。
このような結果から、レース前には最大限の確認を積み重ね、確実に走れるようにする反省が課題になりました。
当たり前で普通のことが出来ていないという自覚を持ちながら、今後の部活から改善していこうと思います。
補足で熱中症には細心の注意を払うことを肝に命じます。
次のワールドエコノムーブは県大会の倍の2時間以上を走るので、今回60分で熱中症を引き起こしてしまったので、ヤバいと思う前にピットへの休憩を心掛けます。
ご心配をお掛けして申し訳ありませんでした。