秋工レーシングブログをご覧の皆さん、
こんにちは。リオスです。
今回は1号車のアンダーカウルタイヤカバー付近)の改造をしました。
1号車・2号車アンダーカウルのタイヤ付近には雨水・砂や砂利などの侵入防止用の間仕切を設置しているのですが、高さが足りない為にタイヤカバーとの隙間から雨水・砂利が出てきてしまう状況でした。
それを改善する為に、以前先輩方が製作したタイヤカバー用のカーボン製品を利用し
間仕切りを高くする事にしました。
まず、何分の1に切り出せば丁度良いかを調べる為に、6分の1・8分の1・12分の1サイズの物をそれぞれ1個ずつ切り出しました。
結果、6分の1サイズの物を使用する事に決まり、試作品製作に移りました。
取り付けの際には既存の仕切りを利用しようと考えていた為、そこにフィットするように製作しました。
そしてこの試作品を型として部品切出しの作業に入りました。
いかに無駄無く切出すか、いかに丈夫な部分を使用するかを考えるのが大変でした。
そして切出しを完了させた所で、今回はここまで。
次回は取付け作業・取付け後の微調整について報告したいと思います。
3学期も頑張ります。