どうも、レイソルです。
今回は、2号車のアンダーカウルの補修と、新たに製作した電池ボックスのテストを兼ねた電池の放電と充電実験を行いました。
アンダーの補修に関しては、今まではフロントタイヤを取り付け、取り外ししやすいようになっていたのですが空気抵抗を考えて改良しました。
以前と違って、カーボンを2Plyにしたため重くはなってしまいましたが、少しでもタイヤの空気抵抗が減るよう、下への飛び出しをできるだけ覆うようにしました。
電池ボックスに関しては、ほとんどをKISO先輩が担当していたのですが、製作時間の事やいずれは自分が使う事を考えると、自分自身が製作に関わった方が良いと思いました。
自分は、電池ボックス本体へのフライス盤による穴開けと、電池の締め付け具合の調整を行いました。
簡単な作業ではあったものの、適切な大きさ、締め付けになるよう細心の注意を払って行いました。
その後、基本的な電気回路が確認できた上で電池の放電のテストを行いました。
ワットメーターを通してどのタイミングで電圧が落ちやすくなるかなどを記録をとった結果、丁度車が走れなくなる9V~8Vから急に電圧が落ちることが分かりました。
走りに影響するかは分かりませんが、30分で1V近くまで行いました。
その後、放電した電池を0.45Aずつ電気を流して充電を行いました。
これに関してはまだ時間がかかるので、記録係との連絡を取りつつ様子を伺って行きたいと思います。
今回はこの辺で・・・