こんにちは。T-2です。
今回は、アッパーカウルのメス型のエッジの補修を行いました。
道具は木工用のカンナとコバックスのタックロール80番を使用しました。
80番で軽く削ったあとにカンナで平らにしていき、水ヤスリの600番、1000番、1200番の順番でヤスリがけを行いました。
今回、カンナを初めて使いましたがカンナ自体が重く、削っていく時に力をかけないといけないためとても難しかったです。
80番のヤスリで側面を正確に削ることが難しかったです。
出っ張ってるところを削る時に直角を維持しつつ、元々のメス型の肌を削らないようにしないといけなかったからです。
また、どちらの作業も樹脂がかけないように削っていくことが難しく、同じような場所がかけてしまいました。
今回メス型の縁の補修を行った際、樹脂を塗る時に樹脂が足りなくてへこんでしまったり、カンナやヤスリで削っていく時にかけさせてしまったりさせてしまい、予定よりも時間がかかってしまいました。
次回この作業をする時には樹脂の塗り込みの量や削っていく時の力加減に特に注意して行って行きたいです。
次は雌型の外側のGFRPの補強をする予定です。