今年度２つ目の大会であるＭＥＶＲに出場しました。
今回は、準備において多くの課題が浮き彫りになった大会になりました。
３年生の多くが引退し、１年生が参加する初めての大会でした。
積み込みのギリギリまで車両の整備をしていたため、準備において丁寧な確認ができず、忘れ物などが多くありました。
特に方眼紙を持ってこなかったために、今回のレースのデータをとれなかったことはかなり痛かったなと思います。
他にも様々な準備の不足があったため、苦労することが多くありました。
８月の高校生大会は、このような不備が一切ないようにしたいです。
３年生の引退も近づいているので、上級生としての自覚と責任をもって行動したいです。
レースは、常に３６ワットでの走行を意識して走りました。
一周あたり２分４０秒台での走行ができており、十分に新記録が狙える状況でした。
しかし、残り約２０分の時点で後輪がパンクしてしまい、結果は１５周でリタイアとなってしまいました。
新記録が見えていただけに、非常に悔しい結果となりました。
しかし、今日のレースを通して、非常にポテンシャルの高い車両なのだなと感じさせられました。
８月の県大会ではそのチカラを十分に発揮させられるようにしたいです。
このように今回の大会は次に多く繋がる、繋げなければいけない大会となりました。
あまり多くの時間があるわけではありませんが、しっかりと準備をしていきたいです。
