秋田県高校生エコカー実行委員会では、レースの安全性の向上と製作技術の向上のために講習会を開催しています。
今回は新入部員3名のレポートを紹介します。
新人1号
今回の講習会でUDプリレグによるアングルとラテックスタイヤチューブの作り方を知れて楽しかったです。
ラテックスタイヤチューブが思っていたより頑丈だったので驚きました。
次回はハニカムカーボンパネルの作り方を知りたいです。
新人2号
こんにちは。
講習会に参加して安全な車を作りたいと思いました。
カーボンの材料についていろいろと知ることが出来ました。
転がり実験からタイヤの空気圧を高くするとよく進むことが分かりました。
講習内容のペースが早いのでもう少しゆっくりやって欲しいと思いました。
実演がとてもわかりやすかったのでもっと増やしてほしいと思いました。
新人3号
6月1日に行われた講習会でカーボンの種類やカウルの製作などをやりました。
カーボンの種類によって使い道が違うのが分かりました。
またカーボンを重ねて圧力を上げたり、加熱すると強度が増して硬くなったり、性質が違うようになることが分かりました。
いろいろなものの製作の仕方が分かったので、今後持つ続けてやっていきたいと思いました。
さらに運転中の危険なことや気を付けないといけないことを学びました。
また、タイヤチューブの製作など、いろいろな製作の仕方が分かったのでこれを今後の活動に生かして安全でより良い車を作っていこうと思いました。