先週の土曜日６日に秋田県高校生大会がありました。
結果から言うと２号はリタイヤという形になってしまいました。
スタート直後から予定していたＷやＡにしてもスピードが全く上がらず、
最終的にはコントロールアーチ手前の登り坂を登りきれずに止まってしまいました。
エコデンまで時間はあるので原因をしっかりと解明して行きたいと思います。
大会後の月曜日に２号の車載カメラを確認したところ、異音があり、
優勝した７月のＭＥＶＲ大会とは異なるものでした。
そこで実際にモーターを回してみたらコアがすっているような音がしました。
なのでコア抜き機構の色々な物を追加して付けていたモーターを、
出来る限り純正に近いものに戻すことにしました。
戻したこところ音もしなくなり、スピードもしっかりと出るようになりました。
ホールセンサの位置やベース基板の位置がずれていたと思います。
またエコデンに向けて新たなモーターの巻き線を巻いています。
これまでのものは１２ＶでもＷＥＭコースと燃料電池にあわせたものでした。
よく途中で切れてしまいなかなか上手くいきませんが、良いものが出来るよう
頑張りたいです。
