どうも、やまさんです。
秋田県高校生大会のコースは大潟村のミニカートのショートコースで行われます。
高低差があり巡航速度が30km/h以下です。
2号車はアクセル全開で30km/hを超えます。
コア抜きを使わないので、コア抜き機構を外しすことにしました。
初めは機構を全て外し、ホールセンサを取り付ける穴を新しく開けたのですが、位置がずれてしまっていたのか消費電力Wや消費電流Aが異常に高くなってしまいました。
そこでもともとセンサが付いていた純正の円盤(赤いプレート)をそのまま使うことにしました。
そうすると値は正常に戻りました。
今回、コア抜き機構を外したことにより、リアタイヤマウント周りがだいぶすっきりさせることができ、無負荷時のスピードもUPしました。
2号車はスペースの関係でモータベースを2軸で抑えたのですが、ブレが発生していました。
また、フロントタイヤの左右のキャンバー角を調節したところコロガリを伸ばすことも出来ました。
県大会では良い記録が残せるように頑張ります。