こんばんわ、Ttです。
今日はなんと群馬県桐生市にあるMITSUBAさんまでやってきました。
今まで写真だけではよく分からなかった部分を、実際に見る事ができてとても勉強になりそうです。
今回自分たちは新車のフレームをガチガチに作っているのですが、そこの方向性は間違っていなかったようで安心しました。
自分が考えた可変界磁機構で、今まではモーターコントローラーごとコアを抜いていたのですが、おかげで、ホールセンサーを置いてきぼりにして、電流が読み取れなくなる可能性があるという事を教えていただきました。
なので、モーターコントローラーとコア抜き機構を別々にすることにしました。
また、それと共に、トルクがかかった状態でのコア抜きの場合、これまでのコアの固定を2か所ではなく、軸の強化のために3本でコア抜きをしたいと思います。
さらには、コアの動く部分とガイドの部分を、完全に別パーツにすると良いと教えていただきました。
これからもどんどん新たな技術を取り入れていきたいと思います。